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mineoユーザーみんなでパケットシェアする「フリータンク」

 

 

mineoは以前からデータ通信(パケット)へのサービスの考え方が他のMVNOと随分変わっていました。

 

その中でもかなりユニークな「フリータンク」という新しいサービスが始まったので紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

フリータンクとは

 

 

 

「mineoユーザー全員のパケット全体を大きなタンクのようなもの」と考えて始まったサービスがフリータンクです。

 

 

フリータンクは、mineoを使っているユーザー同士でタンクの中にパケットを入れ、それを共有することができます。

 

 

 

 

 

 

「今月はあまりデータ通信しなかったからパケットを入れよう」

 

「今月ちょっとデータ通信しすぎちゃったからパケットが欲しい」

 

 

フリータンクではこういった時にパケットをシェアしあうことができます。

 

 

フリータンク利用のための準備

 

フリータンクを利用するには「マイネ王アカウント(マイネ王へのメンバー登録)」と「eoID」との連携認証が必要です。

 

eoIDの連携認証は、マイネ王にログインした後に画面右上に表示される「eoID連携」より行うことができます。

 

 

 

 

フリータンクにパケットを入れる

 

あなたが持っているパケットをフリータンクに入れることができます。

 

10MB単位でパケット入れることができ、合計10,000MBまで入れることが可能です。

 

入れた分のパケットは、あなたのデータ通信残容量にすぐに反映されます。

 

入れるパケットは有効期限が短いものから入っていきます。

 

あなたのパケット残容量によっては、フリータンクに入れられる容量が数十MBほど少ない場合があります。

 

 

 

 

フリータンクのパケットを引き出す

 

毎月21日〜月末の間で、フリータンクに入っているパケットを引き出すことができます。

 

回数は月に2回まで、10MB単位で合計1,000MBまで引き出すことができます。

 

なお、23:59までに引き出されたパケットは、翌日中にeoID連携中の残容量に反映されます

 

 

 

mineoのデータ通信の考え方はユーザー目線

 

 

家族や友人など、限られた関係の中でパケットを共有するという考え方は他のMVNOでもあります。

 

しかし、MVNOを利用しているユーザー全体でパケットを共有するというのは、mineo独自で面白く大胆な発想だと思います。

 

足りていたらパケットを提供し、足りなくなったらパケットをもらうというのは、とても融通が利いていて良いと思います。

 

こういったサービスを提供してくれているmineoは、ユーザー目線で上手く考えてくれているのだと感じます。

 

 

 

 

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