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mineoのサービス提供エリアの範囲は?プランごとの違いを検証

 

mineoではドコモの回線を使っているDプラン、auの回線を使っているAプランがあります。

 

それぞれ違うキャリアの回線なので、サービスを提供しているエリアも変わってきます。

 

実際それぞれのプランはどのくらいの範囲なのでしょうか。

 

 

 

 

 

最初にMVNOの仕組みを理解しておこう

 

mineoのサービス提供エリアについて触れる前に、MVNOがどのようにサービスを提供しているかを理解しておきましょう。

 

MVNOではキャリアの回線を借りて通信サービスを提供しているのですが、実際に回線を借りているのは、日本各地でスマホと通信をするために電波を発する設備や環境です。

 

 

 

 

スマホは基地局との間で電波によってデータ通信をします。

 

その通信内容をインターネットへ繋げるために、色々な機器を経由しています。

 

キャリアは基地局からインターネットに繋げるまでのすべての設備を揃えてサービスを提供しているのですが、MVNOはインターネットにつなぐ最終的なところだけ用意しています。

 

これがキャリアと全く同じ回線を使っているという意味です。

 

キャリアと全く同じ繋がりやすさになるけれど、通信速度自体は設備に差があるため、キャリアとMVNOでは通信速度が変わってきます。

 

MVNOごとにも設備の違いがあるため、同じキャリアの回線を使っていても通信速度の差が出てきます。

 

しっかりと設備を整えているMVNOほど、通信速度が速いです。

 

mineoのようにしっかりと通信設備を整えているMVNOを選ばないと、通信速度が遅くて使えないというような問題が発生してきます。

 

 

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Dプラン(ドコモプラン)のサービス提供エリア

 

Dプランではドコモの回線を借りてサービスを提供しているため、ドコモと全く同じサービスエリアになります。

 

そのため、サービスの提供エリアはドコモと同じエリアになります。

 

 

Aプラン(auプラン)のサービス提供エリア

 

auプランはVoLTE対応端末とVoLTE非対応端末で少し違いがあるのでご注意ください。

 

VoLTE対応端末の場合、au 4G LTEサービスエリアがサービスの提供エリアになります。

 

VolTE非対応端末の場合は、音声通話はau 3Gサービスエリアが提供エリアとなり、データ通信はau 4G LTEサービスエリアがサービスの提供エリアになります。

 

auのサービス提供エリアについてはこちらを確認してください。

 

 

VoLTE対応端末は音声通話をLTEで行います。

 

しかし、VoLTE非対応端末は音声通話を3Gで行っているため、このようなややこしいことになっています。

 

 

まとめ

 

 

通信速度に違いはあるけれど、サービス提供エリアはキャリアと全く同じです。

 

繋がりやすさに関してはあまり気にする必要がありません。

 

通信速度も、mineoは速度が速いMVNOと知られているので大丈夫でしょう。

 

安心してmineoを使っちゃいましょう。

 

 

 

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